休み中は本屋さんが混むので、連休明けてから近くのTSUTAYAに行きました。
児童書のコーナーで数冊購入。
はじめてずかんは、言葉が出始めた子に。
「論語と算盤」の子供向けの本は、自分も読みたかったし、お金に興味を持ち始めた子に。
次回の大河ドラマの、渋沢栄一の本で、興味があったし、私もすぐ読めました。
孫にも読んで欲しいけど、最近「鬼滅の刃」に夢中なので、読んでくれるかな?
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お金を儲けることと、道徳とは、車の両輪みたいなものといった内容です。
お金を儲けても、そのお金は自分だけのものではない(自分だけで得たものではない)から、社会に返す、といったことなどが書かれ、渋沢栄一はそれを実践し、たくさんの会社を作ったけれども財閥は作らなかったそうです。
今の時代の、一部の富豪と、たくさんの貧しい人がいる格差の大きい社会にも必要な考え方と、感じました。
児童書では、こちらの本も気になりました・・・。
どんなことをした人かが書いてあります。
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原本の現代語訳もあるので、読んでみたいです。
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こちらの本は図解でわかりやすそう。
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また、大河ドラマのガイドブックも、予約しなければ。
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