11月3日、孫たち家族と一緒に、名古屋市科学館に行きました。
目的は、小三の子が参加している小牧市の「宇宙の学校」という学習の講座のイベントで、科学館のプラネタリウムで星を見たり話を聞いたりするのです。
で、家族でプラネタリウムや、望遠鏡を見たりすることを楽しみました。
その後、地下2階で「木のおもちゃ展」というのをやっていて、私も孫たちと遊んだのですが、ユニークな、パズル的おもちゃに、小一の孫がはまりました。
正方形の板を、紐で、組みながらサイコロ型の立方体にするのです。
紐は、交差させないように、一筆書きのように溝に沿わせ、6枚の板を組み合わせるのです。
その後、ゴムのかけひもを使って、多面体を作るパズルも一生懸命やっていました。
またこういう積み木もあって、こちらは年少の子も並べて組み合わせて遊べました。
2色の積木で、並べて遊んでもいいし、紐で組んで形を固定するのも楽しそう・・・、時間がかかるけど。
パズル的なのだけでなく、動くおもちゃもいろいろあり、1歳児の子も楽しんでいました。
いいですね、木のおもちゃ、今まであまり感じなかったけど、魅力があります。
この日はこの後、科学館の他のところも見に行ったので、ゆっくり木のおもちゃなどの展示が見られず、心残りでした。
家に帰って、ネットで調べてみても、このおもちゃの情報がなかなか出てきません。。。
また後日、見にいきたいなと思いました。
もう11月10日(日)で、おもちゃ展、終わっちゃうのですよね・・・。