ゆめねこはうす

気になった本、歴史、音楽などの覚書き

Duolingo をsuperにアップグレード

 

 今年春から、ラジオ英会話と、Duolingoで、英語を学習していました。

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 去年はNHKのラジオで、ポルトガル講座をやっていましたが、今年は引き続きアプリのDuolingoでポルトガル語学習をしています。

 

 無課金でDuoを使っていたのですが、5回間違うとしばらくの時間続けられなくなるので、練習回数が減って、英語のみになり、不得手なポルトガル語までは、練習できなくなる日が続きました。

 

 その結果、ある程度覚えた単語や文法を忘れてしまい、やる気がなくなりかけました。

 

 なので、間違えてもカウントされないDuolingo super (有料版)に、まず一年間というつもりで、アップグレードしました。

 

ja.duolingo.com

 

 もう、年もとってきて、いつまで語学の勉強ができるかわからず、勉強できるうちにしておこうというつもりです。

 

 結果、間違いを気にせず、学習がスピードアップし、ポルトガル語も毎日できるようになり、疲れが半減しました。

 

 また、中学生の基礎英語も並行してやろうとしていましたが、それは2ヶ月でギブアップ。サブノートもギブアップしたから、やれなくなったこともいくつか。

 

 あと次の年度までの3ヶ月、ラジオ英会話と、Duolingo英語、ポルトガル語を続けていきたいと思います。

 

 

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マスキングテープのカッター、使ってみました。

 手帳に、レシートなど貼ったりする時、最初は、セロハンテープを使っていましたが、味気ないので、マスキングテープに変えました。

 

 なんとなくカラフルになって嬉しいのですが、手で切っていたので、テープの切り口が雑な感じが・・・。

 

 誰も見ないのでいいのですが、あまりかわいくありません。

 ハサミで切るのも面倒なので、何かいい文房具はないか探したところ、

 マスキングテープのカッターをAmazonで見つけたので、他の物を買うついでに購入しました。

 

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 使ってみると、マスキングテープへの着脱も簡単ですし、切り口もきれいになったので、安心しました。

 貼った感じもきちんと感があります。

 買ってよかったです。

 マスキングテープを、より積極的に使いたくなりました。

 

 他にKITTAという、シール式のマスキングテープ、柄がきれいなので、これもお気に入りです。

 

 機能的な文房具を探して、少しずつ取り入れていきたいものです。

 

↓広告・・私が購入した商品の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

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簡単に、おうち月見バーガー

 お月見の頃には、マックや、ロッテリアなどの、月見バーガーをいただきました。

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 ふだん、ハンバーガーはあまり食べないのですが、お月見の頃は特別でした。

 

 でも、生協などでハンバーガーのバンズを売っていたので、家でも作ってみました。

 バンズに、レタスや、ハンバーグや、目玉焼きや、パインなどを載せて、お家で月見バーガー。

 

 パインも、なかなかいいです。少しカリッとなったバンズも美味しかった。



 

 最近は、生協で目玉焼きがトースターで簡単にできる器を売っていたので購入。

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 あまり作らなかった目玉焼きが、手軽にできます。

 これで、またおうち月見バーガーの頻度が高くなるかも。

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 そういえば、昔、ハンバーガーショップができた頃、厚めのハンバーグが入ったハンバーガーが食べたいなー、そんなお店ないかなーと思ったものですが、

 なんだ、家で食べられました。

 

 

参考↓・・・オーブントースター用目玉焼きプレート

 

 

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英語学習しながら、文学にも興味。 

 2024.10.01

   最近、一番時間をとっていることは、英語学習かもしれません。

 と、言っても、毎日1時間ちょっとずつですが、日々続けているので、累計時間は多いかも。

 NHKラジオ英会話と、アプリのDuolingoと、できたらNHK中学生の基礎英語1。

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 半年間、ラジオ英会話をやって、今更、ちょっとこのテキストは高度だったと気づき、中学生の基礎英語1をやれば良かったと反省。

 でも、ラジオ英会話もストーリーが面白いので、やめられず、一緒に使っていたサブノートはやめて、基礎英語と両方やることにしました。

 続けられるといいのですが。

 

 また、ラジオ英会話のテキストの後ろの方に、「名著への招待」という連載があり、

 今評判の「傲慢と善良」という、辻村深月さんの小説にも出てくる、オースティンの「高慢と偏見」という小説のことについて、書いてありました。

 

 また、「レベッカ」という小説の紹介もあり、興味を持ちました。

 

 「高慢と偏見」、「レベッカ」は、小説で読んでみたかったのですが、途中で投げ出す恐れがあるので、まずはAmazonプライムの映画で見てみました。

 面白く観ることができましたが、きっと小説とは違うので、本で読んでもみたいと思います。

 

 ただ、最近本って高いですね。

 読みたい本がいろいろあるのですが、なかなか買えません。

 

 働いていないと、経済縮小で、本を買うのに、躊躇します。

 

 また、働いている時は、忙しいのでとりあえず欲しい本は買っておこう、と買うのですが、積ん読が多くなっていました。

 

 そんな感じですが、NHKの語学学習のテキストだけは毎月購入し、続けています。

 英語以外にも学ぶことがありますし。

 

 来年3月まで、一年続けられたら、ご褒美で、また、来年度もテキスト購入できたらな、と思っています。

 

 広告・・・本の紹介・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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文化フォーラム春日井にて、小松宏誠展 2024

 先日、文化フォーラム春日井にて、気になっていた小松宏誠さんの展覧会を、鑑賞してきました。

 

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 「小松宏誠展 光と影のモビール 空と歌」

 

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 癒しの空間と時間を感じることができました。

 


www.youtube.com

 

 魚や、蝶や樹など、自然のものがモチーフで、揺れ動くさまが風や水流などを感じて心地良く、この空間の中に、いつまでもいたくなる感じでした。

 

 光や動きで癒されるこんなコーナーが、自分の家にもあったらなあと思いました。

 

 蜘蛛の巣も、こうして見るとアートなのですね。

 もっと身の回りの自然も見つめなくては・・・。

 

 展示は、2024年5月19日までです。

 

 ベビーウェルカムタイムもあったのですね。

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文化フォーラム春日井の夜コン

 文化フォーラム春日井で行われる「夜コン」という夜のコンサートに、4月26日に、初めて出かけました。

 開放的なアトリウムで行われるコンサートです。

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 ヴァイオリンが小川響子さん、ピアノが安成紅音さんで、この日はフランス音楽名曲集でした。

www.kasugai-bunka.jp

 

 

 プログラムは

 ピアノソロ ドビュッシー「アラベスク」

 マスネ 「タイスの瞑想曲」

 イザイ 「子供の夢」

 フランク ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調

 

 

 舞台の横に大きなモニターがあり(写真には写っていませんが)、奏者の演奏の様子を大きく映し出したり、曲の説明なども演奏の合間に入れてくれたりし、より演奏に対する理解が深まり、曲に入り込むことができました。

 

 最後のフランクのソナタは、フランクが親しいイザイの結婚式に贈った曲ということで、モニターにフランクとイザイの姿も映され、想像が膨らみました。

 演奏も、情熱的で、心に語りかけてくるものがあり、曲にじっくり浸りながら、素敵な時間を過ごせました。

 

 どの曲も、心に響き、時の経つのが惜しく感じました。

 アンコールは、「亜麻色の髪の乙女」でした。

 

 こんな素晴らしい演奏なのに、このコンサートは無料なのです。

 

 帰りは、心ばかりですが、寄付させていただきました。

 いい夜時間をありがとうございました。

 

 最近、かすがい市民文化財団のイベントが、いろいろおもしろそうなので、また、予定をチェックして、足を運んでみたいです。

 

 

www.kasugai-bunka.jp

 

気になっているイベント

 

www.kasugai-bunka.jp

 

www.kasugai-bunka.jp

 

www.kasugai-bunka.jp

 

昼コン、夜コン、他にも演劇などもいろいろ気になりますので、また、HPを、見ていこうと思います。

ラジオ英会話始めました。

 新年度が始まって、もうすぐ一ヶ月。

 

 前年度に決めた通り、3月終わり、早速NHKの英語テキストを購入しました。

www.nhk-book.co.jp

 

 いろいろ種類があり、どれにしようか迷いましたが、対応のサブノートというのを使いたかったので、ラジオ英会話にしました。

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 昔から、参考書を選ぶときも、サブノートというのになぜか惹かれ、購入していた思い出があります。

 

 このラジオ講座、4月の頭から始まったのですが、毎日あるとはおもいませんでした。。。

 前年度やっていたポルトガル語講座は週一なので、それに比べると、忙しくなりました。

 

 加えて、iPhoneで学習できる、Duolingoという外国語学習アプリで、英語とポルトガル語を始めたので、あれもこれもと、どこまで頑張れるかなー。

 

 もう次の、テキスト5月号が発売されているので、また本屋さんに行こうと思っています。

 

 このラジオ英会話、わかりやすいので、一年間、続けていけますように。

 コツコツやっていけば、少しでも身につくでしょう。

 英語のドラマが、字幕なしで楽しめるまで上達するのはいつかな?

 

 Duolingoについては、また今度。

 

 

 

ゆるゆるとポルトガル語講座、そして孫の成長

2024.2.21

 去年の4月にNHKラジオ「ポルトガル語講座」を始めて、もうすぐ1年。

 



 

 去年の4月は1歳の孫が保育園に入り、それから少しずつことばを話し始めて、私のポルトガル語もその頃は同程度だったのですが、今や孫は2歳をすぎておしゃべりになり、知ってる言葉を使ってちゃんと会話ができます♪

 すっかり私のポルトガル語は置いてきぼり状態。

 仕方ないですよね、1週間に1回講座を聞いているだけなので、以前覚えたことももう忘れちゃって・・・。

 でもまあ、聞くだけでも1年近く続けられたので、三日坊主にはならなかったということで、よしとします。

 身についてないけど、ポルトガル語の発音の仕方とか、ボサノヴァの曲の歌詞が、少しわかるようになってきたし・・・。

 

 「メウ コラサウン ヴァガブンド〜♪」(さまようわたしの心)という歌が今お気に入り。

 ↓この歌。ハーモニカの音も気に入ってます。


www.youtube.com

 

 

 

 ポルトガル語最後の講座が終わったら、「続けた!」ということで、自分にご褒美をあげるつもり。

 ご褒美の内容は、今のところ、新年度からのNHK英語テキストを毎月買う権利です。

 ポルトガル語が少しわかってきたのだから、英語も前よりは理解できるかも!という、期待を込めて。

 ポルトガル語講座2024は、また2023年度のと同じかもしれないから(2022年度のも同じでした)、その場合はもう一度復習していくつもりです。

 

 今更語学やってどうするの?ということもあるかもだけど、英語のビデオなど、字幕なしで観れたらなー・・・。と思っています。

 ポルトガル語の方は、聞くばかりで書く方をやっていなかったから、来年度は気に入った分など記録していこうかと思います。

 そんな感じで、ゆるゆると楽しめたら。

 そして、孫の会話と同じくらいは、ポルトガル語で話せることが目標。

 

 孫「アンパンマン(のビデオ)が観たい」は、ポルトガル語で

 

 Eu quero assistir o video do Anpanman. 

  というのかな?

  テキストの例文を参考に作ったのですが、合っているかどうかわかりません。

 こんな感じで、いろいろ作文を作って、リストにしておくといいかもしれませんね。

 

 ちなみに、Google翻訳の場合は

 Quero ver o video do Anpanman

 とのことでした。

 

参考・2024年のNHKテキストの案内

www.nhk-book.co.jp

  

追記 

 Apple Musicがお気に入りで、サブスクで愛用をしていますが、iPhoneではsingというカラオケ的機能も取り入れられ、歌(歌の部分だけボリューム調整出来る)を聞きながら表示された歌詞を見て、一緒に歌う(発音する)ことができます。

 英語や、ポルトガル語の歌も、結構歌詞を見ることができ、(全曲ではありませんが)昔のことを思うと便利になったなあと思います。

support.apple.com

 

 

↓昨年の4月ごろはこんな感じでした。

www.yumenecohouse.com

 

 

歴史と現代を照らす「光る君へ」

2024.2.21

 1月から始まった大河ドラマ「光る君へ」。

 昨年の「どうする家康」にも熱中していたので、「光る君へ」を楽しめるかどうかと思っていたのですが、いざ始まったら、時間を過ぎるのも忘れ面白く観ることができています!

 

 

 ↓NHKのサイト

www.nhk.jp

 

 大河ドラマの楽しみ方は人それぞれと思いますが、私の場合は、ドラマをきっかけにいろいろ本やネットで調べて、その頃の時代について深めて「へえー」「そうだったのか」と感じることが楽しみの一つです。

 Amazonアンリミテッドで関連本を見たり、NHKのガイドブックを購入したり、YouTubeで登場人物に関する解説を観たりしました。

 

 それで、最初ややこしかった登場人物の繋がりが大分理解でき、ドラマを楽しむことができています。

 

 登場する「花山天皇」という天皇、いろいろな面で変わったお方、周りが困るような天皇だったそうです。ドラマでも、そのように描かれていますので、マイナスのイメージでした。 でも、たまたま拝見したYouTubeの配信で、少しイメージが変わりました。

 

掛軸塾さんのYouTube配信↓

『光る君へ』のサイドストーリー: 花山天皇の生涯を深掘り解説 - YouTube

 花山天皇の生涯について、わかりやすく解説されています。

 奇人の天皇でしたが、出家後は熱心に修行されたということがわかりました。

 また、出家後も藤原氏と関わりがあるので、ドラマで描かれるのが楽しみです。

 

wikiより・花山天皇について

ja.wikipedia.org

 

 戦国時代もですが、「光る君へ」の時代も、他者を追い落として権力を追い求めていくのですね。

 その謀略の様子がドラマでの面白さですが・・・。

 

 そして、それは現代でも行われています。

「歴史は繰り返す」という言葉がありますが、

 人間はあまり変わることはないのでしょうか。

 

朝ドラ「ブギウギ」、楽しんでいます。

 前の朝ドラ「らんまん」がお気に入りで、終わった後はちょっとロス状態だったのですが。

 

 今の朝ドラ「ブギウギ」も、楽しく見ています!

www.nhk.jp

 

 オープニングの人形、最初はとっつきにくかったのですが、歌に合わせて口も動いていて、凝っていますね!

 テーマソング「ハッピー☆ブギ」もいいし、今は毎回オープニングから元気になる感じです。

 

 演じている方々にも興味を持ち、もっと知りたくて、やっぱり、NHKガイドブックを買ってしまいました。

  ↓NHKドラマガイド

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 また、今週主人公の福来スズ子が初めてジャズを歌うのですが(今練習中なので全部聞けない)、その歌「ラッパと娘」、笠置シズ子で聴いてみたのですが、トランペットと掛け合いでシャウト気味に歌うところがワクワクする歌ですね。

 昭和のこの頃のことは知りませんが、こんな歌も歌われていたのですね。

 

 明日の放映では、「ラッパと娘」舞台で歌ってくれるのかしら、楽しみです!

 

 

 

2024年の手帳は、ほぼ日。

 2024年の手帳、もう準備してしまいました。

 9月1日の発売日に、オンラインで、ほぼ日手帳カズン(1日1ページタイプA5)のアヴェク(半年ずつの分冊版)や、雑貨などを予約し、5日くらいでもう着いたので早速中身を見ています。

 

 

www.1101.com

 

 なぜ、A5の大きさのカズンを選んだかというと、マンスリーと、1日1ページの他に、バーチカルの週間予定表があるからです。

 週間予定をうまく使って、1日、1週間が有効に使えるといいですね。

 

 1月始まりなのでまだ使えませんが、12月のマンスリーページがあるので、年末あたりからの記録はつけていこうかと思います。新年の準備などについてメモしていく予定。

 

 最近は、手帳は外には持ち歩いていません。

   ほぼ日は家置きです。

 外でのスケジュール管理は、iPhoneやYahooのカレンダーを使っています。

 共有ができて便利です。

 

 家置きの手帳は、やりたいことの時間割、記録、レシート等を貼るなど家計メモなどに使う予定です。

 

 来年まで、まだ3ヶ月半ほどありますが、季節の行事が多いので、2023年、あっという間に過ぎていきそう。

 お月見、お彼岸、運動会、ハロウイン、ボージョレーヌーヴォー、クリスマス、冬休み、お正月・・・。

 誕生会、旅行・・。

 秋の園芸、大掃除、夏、暑くてできなかった片付けなど・・・。

 考えただけで、いろいろありますが、年齢も考えて、行事も減らしていこうかな。

 

 2022年の年末から2023年の年始はいろいろ大変だったので、病気などにならないよう気をつけて過ごしていきたいものです。

 

 

 

 

 

「小牧・長久手の戦い」に関する本「家康」を購入

 8月20日、大河ドラマ「どうする家康」で、「小牧・長久手の戦い」の場面が放映されました。

 正確には、14日、20日、27日、合わせて3週に渡って関連の物語の、放映です。

 小牧・長久手のローカルな戦いと思っていたら、実は北陸、伊勢、近畿なども巻き込んでいるのですね、そこまではドラマには出てきませんが、(ドラマの中の地図にはあったような気がします。) 秀吉側についた池田恒興、森長可という名だたる武将が戦死したこと、秀吉の中入作戦の裏をかいた家康側の四天王の活躍、などがメインでした。

 一見家康の勝ちのようですが、秀吉のこの後の動きが、流石!な感じもあります。(これは来週のようです。)

 

 ドラマで、小牧山城が大きく取り上げられたのでワクワクしました。

  5、6年ほど前は山を登った上にある城の形をした博物館かな、と思っていましたが、天下分け目の戦いの舞台になった城だったのですね。

 また、秀吉の中入作戦を阻止したとも言われる岩崎城の戦い、ドラマには出ませんでしたが、細かいことはまた、本や、歴史散歩などで自分なりに掘り下げたいものです。

 

 

 「100分de名著」というNHKの番組で、家康ものの「覇王の家」が取り上げられていました。

 

www.nhk.jp

 

www.nhk.jp

 

 

 

 「覇王の家」は、司馬遼太郎氏の著作で、小牧・長久手の戦いが本の半分くらい取り上げられており、私も読みました。

 でも、この著作の頃から月日が経ち、さまざまな発見が行われ、歴史も変わったみたいです。

 なので、この番組に出演されている、安倍龍太郎氏の最近の著作、「家康」に興味が湧きました。

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 早速読み始めたので、また読んでから感想を書いてみたいと思います。

 

また、岩崎城歴史記念館学芸員でいらっしゃる、内貫健太氏の「小牧・長久手の戦いの城跡を歩く」という本が、9月21日に、発売されます。

 

 

こちらもぜひ読んでみたいと思います。

 

 youtubeでも、歴史のいろいろな解説チャンネルがあります。

私はこちらの、ユキムラチャンネルがお気に入りです。

youtu.be

 

 

 

ブラタモリ「岐阜」&お寿司の街道

先日、録画していたブラタモリの「岐阜」を観ました。これは2017年の再放送なのですね。

 

www.nhk.jp

 

 今年の大河ドラマ「どうする家康」に、信長の出番も多いので、興味深く観ていました。

 清洲城から、小牧山城、そして岐阜城へと居城を変えた信長、岐阜城は、強さを見せる城として造ったと、ブラタモリでは言っていました。

 そして、番組内では、岐阜城には接待のできる場もいろいろあったことが紹介されていました。

 

ja.wikipedia.org

 

また、楽市楽座が行われていたであろう場所も、ブラ探検していました。

そこはマックスバリュのある元町というあたりでした。

タモリさんが、ここは北は山々へ、南は街道で名古屋の方に通じてますね、と言ってました。

 

実は番組のこの部分に惹かれました。

名古屋方面に通じてるのは、何という街道かな?

 

Googleマップで見てみたら、名古屋方面に続く、鮎鮓街道という街道が。。

信長の時代は違う街道名(尾張街道?)だったかもです。

この街道は、wikiで調べると、岐阜から江戸の家康に鵜飼でとれた鮎を使った鮎寿司を運ぶ街道だそうです。

 

ja.wikipedia.org

Googleマップで、鮎鮓街道を辿ってみましたが、途中で見失いました。

 

↓途中、尾張一宮真清田神社の前を通る、鮎鮓街道(赤い線)

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清須辺りの、四ツ家追分けというところまで来たのですか。。

途中からは、別の街道になるのでしょうか。目がショボショボしてしまいました。。

 

よくGoogleマップで街道を辿ってみるのですが、途中で表示がわかりづらくなり、なかなかどこからどこまでなのか、調べられません。

道も変遷していますしね。。

 

でも、鮎鮓街道初めて知りました♪

 

また、岐阜城についても新たな疑問が見つかりました。

これについてはまた今度。

 

 

 

7月、大河ドラマも1年の半分が過ぎました。

私のジブン手帳は、一年の前半と後半の分冊版となっているので、7月から後半の手帳を使い始めました。

ちょっと新しい気分になります。

 

8月ごろには2024年度版の手帳が、発売され始めますね。なので、ちょっとワクワクしながら検索しているこの頃です。

 

欠かさず観ている大河ドラマ「どうする家康」も、ドラマの半分が過ぎて、愛する妻と子を失うこととなった場面が、先週の日曜日でした。

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私が、地元のことなので楽しみにしていた、小牧・長久手の戦いの場面も、このドラマで取り上げられそうです♪

ほんとは地元だけの戦いでなく、北陸や伊勢などの方も含めた、謀略戦らしいのですが、そこまで含めると長くなるので、ドラマ2回くらいでどのように描かれるか楽しみです。

小牧・長久手のあたりだけでも、面白い展開なので、私はいつも地図を見ながら動線を想像しています。

司馬遼太郎や、松本清張の本でも、結構詳しく扱われていた小牧・長久手の戦い、まだ知らない部分もあるので、これからもいろいろ資料も見ていきたいと思います。

 

 

参考・・・・・・・・・・

中日新聞で紹介されていた、「家康の選択」という本、小牧長久手の闘いのことが書いてあるようです。

 

 

図書館で見てみようと思いましたが、すでに借りられていました・・・。

話題なのでしょうか、気になります。

 

 

 

2023年6月1日より地蔵川排水機場の稼働

 自宅の近く、フレスポ春日井付近で、八田川、地蔵川の工事が長らく続いています。

 2011年9月に、台風の折、地蔵川から水が溢れ、床上浸水が起きたので、その対策で排水施設が建設されていました。

 その施設が、6月1日から稼働するというニュースが入りました。

 ↓中京テレビニュースより

 

 とても気になる情報だったので、付近の様子を見にいきました。

 

 地蔵川は、そんなに大きい川ではありませんが、確かに、2011年の台風の時は、あちこち溢れていたようです。私も、仕事帰りの車が浸水しそうでした。

 

 さて、川(地蔵川)だったところが、結構広い池のようになっていました。

 

地蔵川にかかる、「黒川橋」の上から見てみました。

 

橋の名前がよく見えませんが・・・。

 

 

 黒川橋を渡って、地蔵川に沿って、交差する八田川に歩いていきます。

 

 八田川は、新木津用水と繋がっていて、大きな庄内川へと向かって流れる川です。

 地蔵川は、その八田川の下をくぐって流れている(伏せ越し)ということです。

 

 工事の内容が書かれた看板がありました。

 

 八田川の堤防を上ると、黒川 治愿(はるよし)氏の石碑がありました。

 

 

 黒川 治愿氏は、明治時代に木曽川からの庄内川に繋がる新木津用水を拡幅し、水量を増やし、さらに矢田川の下を伏せ越しで通り、名古屋市の堀川とつながる、

 つまり、木曽川と堀川を繋げる工事をした人です。

 犬山から名古屋への水運が盛んになり、そしてこの辺りの水田にも繁栄をもたらしたということです。

 

詳しくは↓

ja.wikipedia.org

 

 ひっそりと立つ石碑ですが、水の歴史を感じる場所でもあります。

 

 この石碑のそばに八田川にかかる「御幸橋」という橋があります。

 この橋にも歴史があるようです。

 それについては、また今度・・・。

 

 これからは雨の季節。

洪水などのおそれが回避されますよう、心から願っています。

 

 

参考(覚え)wikiより

ja.wikipedia.org

 

ja.wikipedia.org

 

ja.wikipedia.org